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こんにちは。ジャーマン次郎です。
今回は、シュトゥットガルトのビールWulle BiereのVollbier Hellのレビューをしていきます。シュトゥットガルト産は初めてな気がします。楽しみです。
Wulle Biereについて
Wulle Biereは、ドイツのシュトゥットガルトを拠点とするDinkelacker-Schwaben Bräuが醸造するブランドです。1832年にエルンスト・イマヌエル・ウッレによって創業され、その後何度か所有者や名前の変更を経て、2008年に復活しました。
醸造所におけるレストランやツアー等は確認できませんでした。
Wulle BiereのVollbier Hellのレビュー
・泡立ちなし。
・色味はかなり薄く、透明度も高い
・香りはホップの香り強し
・アルコール度数の割にアルコールが強く感じる。
・酸味が強めで、苦み甘みは少なめ
公式HP・ラベルからの情報
『たとえ世界がどんどん早く回っているように見えても、親友と冷たいWulleを飲む時間はいつでもあります』
ディンケラッカー＝シュヴァーベン・ブロイという私営醸造所で、伝統的なレシピに基づき、丹精込めて醸造されたヴッレ・フォルビア・ヘル。気取らず誠実、個性豊かで昔ながらの味がするヴッレは、昔も今も変わらずクラシックなビールです。
原材料：水、大麦麦芽、ホップ
100mlあたりのエネルギー：174kJ (42kcal)
アルコール度数：5.0％
レビューまとめ
重さ：★★★☆☆
酸味：★★★★☆
苦味：★★☆☆☆
甘み：★☆☆☆☆
香り：★★★☆☆
オススメ度は3.5点/5点
※レビューは個人の感想です
※お酒は二十歳になってから
