こんにちは。ジャーマン次郎です。
今回はドイツのスーパーで買えるオススメ瓶ビールランキングです。
ドイツといえばビール!ビールといえばドイツ!ですが、ドイツのスーパーマーケットでは、何十種類ものビールが売られており、各メーカーの各フレーバーごとに苦み・酸味・風味も様々です。
本記事では、このブログで紹介した、いずれもドイツの一般的なスーパーマーケットで購入できるビールをオススメ度順にランキング形式でご紹介していきます。
ドイツへ旅行をされたり、出張で訪問したタイミングで、どのビールを買ったらいいのだろうか、何かお土産でビールを買って帰ろうか、という時に参考にしていただければと思います。
オススメ度を10点満点で分類分けしています。
※ランキングは個人の感想です
ドイツのスーパーで買える缶ビールランキングはこちら。
- オススメ度 10点
- オススメ度 9点
- オススメ度 8点
- Maisel and Friend の IPA
- WolfsCraft の DAS HELLE!
- BrewDog の Pale Ale -West Coast Classic-
- BrewDog の Elvis Juice -Grapefruit infused IPA-
- BrewDog の HAZY JANE -New England IPA-
- Ratsherrn の Kusten IPA
- BrewDog の KIEZ KEULE
- BrewDog の NANNY State -アルコールフリー Hoppy Ale-
- Bolten の Ur-Alt
- Schumacher の Schumacher Alt
- StörtebekerのAtlantik-Ale
- StörtebekerのÜbersee-Pils
- Paulaner の Oktoberfest Bier
- Hofbräu の Sommerzwickl
- オススメ度 7点
- Maisel and Friends の Urban IPA
- Ratsherrn の Pale Ale
- WolfsCraft の FRISCH-PILS
- WolfsCraft の Super-Lager
- Hertl の Mutti’s Sonnenschein
- Hertl の Papa’s Weißheit
- Hertl の Oma’s Betthupferl
- Rothaus の Tannen zäpfle
- Guinness の Extra Stout
- StörtebekerのNordisch-Hell
- StörtebekerのBaltik-Lager
- StörtebekerのHanse-Porter
- Störtebeker の Schwarz-Bier
- Maisel and Friend のIndia Ale
- Krombacher の Weizen
- Hofbräuhaus の Helles Vollbier
- ASTRA の URTYP
- オススメ度 6点
- オススメ度 5点
- 最後に
オススメ度 10点
BrewDog の DEAD PONY CLUB -Session IPA-

堂々の第1位はBrewDog の DEAD PONY CLUB -Session IPA- です。
実の所、2位とは結構開きがあるくらい、かなり美味しかったです。
特徴としては、グラスに注いだ瞬間に芳醇な柑橘系の香りが広がり、苦味の中に甘みも酸味も感じられる、かなり複雑な味わいがあります。しかし、不思議とその中で調和が取れていいるのです。
なんと、このDEAD PONY CLUBは日本でも購入可能のようで、以下ショップから購入可能です。瓶入りのものは見つかりませんでしたが、しっかりElonでの醸造と缶に記載がありますので、味は同じものと思います。
クラフトビール ブリュードッグ BREWDOG デッドポニークラブ 330ml 缶 12本 価格:5203円 |
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Maisel and Friend の Hoppy Hell
※2025/6/7追記:本ビールは既に販売を終了しています。

第2位は、Maisel and Friend の Hoppy Hellです。
特徴は、DEAD PONY CLUBとは反対で、とても柔らかい口当たりと、スッキリとした後味。一方でかなり強いフローラルアロマの香り。
こちらのHoppy Hellは、日本で取り扱っている所は見つけられませんでした。ですので、ドイツに来る機会がありましたら、是非とも手に取ってみてください。
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ÜberQuell のSupaDupa IPA

第3位はÜberQuell のSupaDupa IPAです。
特徴は、香りが強く、甘みがある一方で、苦味もしっかりとあり、なかなか複雑さを醸し出しています。後味はややスッキリ。ホップの感じはそこまで。ペールエールよりも香りが立っている印象です。
こちらのSupaDupa IPAは、日本での取扱店を見つけました。金額が高めの設定だし、取り扱いに2週間かかるそうなので、受注後に海外に発注しているのかなという気がしますね。
Germany beer ドイツビールウーバークェル IPA 330ml/24本hirÜberQuell Supadupa IPAお届けまで14日ほどかかります 価格:17485円 |
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Maisel and Friend の アルコールフリー

アルコールフリービールでTOPを誇るのは、Masel and FrinedのAlkohol Freiです。
味はペールエールとかなり近く、アルコールフリーを謳いながらも普通のビールと遜色ないです。ピーチやマンゴーのようなフルーティな口触り。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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オススメ度 9点
Maisel and Friend の Pale Ale

Maisel and Friendのビールは全体的に香りが芳醇な印象です。
このPale Aleが、本ブログで最初にレビューしたビールで思い出深いものがあります。
Pale Ale特徴としては、飲んだ後に鼻から抜ける香りは強く、フルーティな風味を楽しむことができる香りと、甘みも強く感じることが出来ますが、ホップの苦みも同時にあり、複雑な味わいながらも、飲み心地はスッキリしています。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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ÜberQuell の Palim Palim Pale Ale

ÜberQuell の Palim Palim Pale Aleは、ペールエール特有のやや甘いフルーティな香りを感じることが出来、味も甘い感じがやや強め。その一方で、苦味もしっかりとしており、ホップの味も感じられます。
Germany beer ドイツビールウーバークェル ペールエール 330ml/24本hirÜberQuell Palim Palim Pale Aleお届けまで14日ほどかかります 価格:17680円 |
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BrewDog の PUNK IPA -Post Modern Classic-

BrewDog の PUNK IPA -Post Modern Classic-は、苦味もそれなりにありますが、柑橘系の風味があって、まさに王道のIPAといった所。トロピカルなテイストを楽しめます。
価格:17509円 |
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Kürzer の Kürzer Alt

・泡立ちは普通。
・色味はかなり濃いめ。グラスの向こうは見えないくらい
・香りは薄い。
・苦みがドンと来る。甘み酸味はかなり薄め
・アルトビールにしては、かなり後味はスッキリ。
・苦みが強いけど、全体的な印象としては軽く感じられる。面白い。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Störtebeker の Pilsener-Bier

・泡立ちはバランスいい感じ
・香りは強め。ホップの香りがツンと来る。刺激ありそう。
・ガツンとくる酸味。辛口!といった感じ。
・後味は比較的スッキリ。喉越しで味わうと良い。
・夏の焼き肉・BBQに合うイメージ。
・アサヒスーパードライの濃い版
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Maisel and Friend の Chocolate Bock

・泡立ちは普通でキープ力なし
・色は黒。かなり濃く、全く透過しない
・香りは芳醇。チョコレートボックという名前だけあり、チョコのフレーバー強い
・酸味やや強めだが、ふわっとチョコの味が後味として残る。今までにない感じ。
ブランデーやウィスキーとチョコレートが合うように、強いアルコールに対してチョコがいい感じに効いている。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Krombacher の Pils

・泡立ちバランス良し
・色は透き通り、黄色はやや薄め
・香りほぼなし。ほのかにホップ
・キレのある苦みだが、後味はスッキリ。
・のど越しでグイっとどうぞ。
・餃子や焼き肉などコッテリとした料理に合う
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Staropramen の Premium Lager

・泡立ち強め。注いだ後も継続して泡が立つ。
・色は透き通りの強いブラウン
・香りはホップがかなり強め。苦みが強そうな印象。ツンと来る。
・ドライ感強い。乾き物とよく合う。
・強い苦みとのど越し。後味も苦みが強い
・スタンダードながらも独特のバランスでいい感じ。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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オススメ度 8点
Maisel and Friend の IPA

苦味が強いが奥にフルーティさがほのかに感じられます。フルーティさは苦味の強い柑橘類、グレープフルーツのような感じ。飲み込んだ後は、ドライな余韻が残り、ハンバーガーや焼き肉などのガツンとした食べ物に合う味。6~8℃に冷やして飲むのがオススメです。
色は透き通った銅色。ペールエールよりも濃いが、澄んでいる。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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WolfsCraft の DAS HELLE!

匂いは薄めで、ホップの香りがほのかに感じられます。口に入れた瞬間は苦みを感じるが、苦みはすっと消えて、飲みやすい。フルーティ感はちょっと残る。鼻へ抜ける時の風味は強いが心地いい。
フルーティ感について、ラベルには”エキゾチックなフルーツ”と書いてあるが、エキゾチックなフルーツとはなんなんでしょうか?
アルコール度数は4.9%です。
スッキリとした後味なので、淡白な食品と合いそう。白身魚、白ワインで煮立てたパスタなんかとは相性が良いと思う。
泡立ちは良く、色味は薄黄色で透き通りは少なめ。濁っているというよりは曇っているという透き通り方。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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BrewDog の Pale Ale -West Coast Classic-

香りはやや甘さがあるが強くはない。味は、苦みが強めで甘みは少ない。ホップの感じも弱い。鼻からの抜け感も少なく、後味も少ない。全体的にあっさりとした印象。初めに苦みがガッときて、すぐに引いていく感じ。のどごしはスッキリとした印象。焼肉と相性良さそう。
アルコール度数は4.2%
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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BrewDog の Elvis Juice -Grapefruit infused IPA-

注いだ時にグレープフルーツの香り立ちます。商品名に謳っているだけありました。
味は、舌の上で転がすとグレープフルーツの感じがわかるくらい。甘みはほぼなし。後味スッキリしていてキレがある。鼻の抜ける感じは少なくて、のどごしはいい。
ペールエール同様、苦味が最初きてスッと引く感じ。苦味のインパクトはペールエールのほうが強いかも。コレも肉料理と相性がいい。
アルコール度数5.1%。
泡立ちは普通。色はダークブラウン、濁りなく、透き通ってる。
価格:17400円 |
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BrewDog の HAZY JANE -New England IPA-

香りは強く、柑橘強め。一口目にはトロピカルさが口の中に広がります。本体の味は麦感がまあまあ強いが、後味は柑橘の苦さが残ります。のどごしは普通。
トロピカルさの正体は、パイナップル、マンゴー、マンダリンです。
アルコール分は5%
泡立ちは少なく、ちょっと濁りがあり透き通りは少ない。
価格:21758円 |
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Ratsherrn の Kusten IPA

泡立ちは強く、泡は長くキープするタイプ。
色は透き通った黄金色。
トロピカル系の香りが、かなり芳醇。強い香り。
最初の口当たりは甘みが優勢、苦味は少なめに感じるが、飲み進めていくと、甘みが少なく感じられ、苦味が優勢になってくる感じ。
苦味はしっかりしている。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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BrewDog の KIEZ KEULE

泡立ち強めで、液体の色はやや薄め。透明度は高く、濁りなし。
香りは薄く、味はあっさりして飲みやすい。
後味に柑橘の感じがやや残り、苦み酸味の主張は弱め。
ドイツらしくポテトが合いそう。BBQにも良さそう
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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BrewDog の NANNY State -アルコールフリー Hoppy Ale-

アルコールフリーなのに、飲みごたえがかなりあります。ペールエール特有のフルーティな香りと甘み、さらにホップの苦味も感じられます。麦の味はそこまで強くないです。
アルコールは0.5%。
ダークブラウンで透き通ってる。泡立ちは少なめ。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Bolten の Ur-Alt

・泡立ちは普通。キープ力は強め。
・ろ過されていないアルトらしく、濁りがある。色味自体もダークブラウンで濃い
・香りはロースト感漂う。甘さは感じない
・苦みは、Altと比べるとかなり少ない。代わりに酸味が強い
・後味は比較的スッキリ。
・AltよりもAlt-Urの方が個人的には好み。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Schumacher の Schumacher Alt

・甘い感じの香りが漂う
・泡はバランスがいい感じ。ある程度キープできる
・色味は透き通っていて、やや赤みがかったダークブラン
・飲み心地は、麦芽感が強い。甘み酸味はあまり感じれず、深い苦みがファっと広がるが、後味は全体的にスッキリ。やや残る。
・Diebels AltやFüchschen Altとは全然違う感じ。深みがある、という感じでしょうか。
・なかなか面白い味。万人受けはしなさそうだが、嫌いじゃない。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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StörtebekerのAtlantik-Ale

・泡立ちとても強い。
・ホップの香りは少なめだがフルーティさも低め。ホップとフルーツ混じった香りで、香り自体は感じられる。
・色は透き通りでやや薄め
・軽い口当たりで飲みやすい
・苦みは少し感じるが、柔らかい
・全体的にあっさりとした印象
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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StörtebekerのÜbersee-Pils

・泡立ちはちょうどいい感じ。やや気泡はでかい
・透き通り強い。色はきれいな黄金色。
・香りはややフルーティさあり。ホップ感も強い。ピルスナーにしては強め
・口当たりはかるい。苦みよりも酸味先行。
・クセの無さは評価できる。バランスが取れている。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Paulaner の Oktoberfest Bier

・泡立ち弱め。かつすぐ消える泡。
・色は綺麗な黄金色。透明度はかなり高く、クリアな印象を受ける
・香りは薄めだが、ホップの香りと、ほんのり甘みを感じる
・飲んだ口当たりは軽め。少々パンチのある酸味とほんのり深みのある苦み。
・キレはある感じでなので、のどごしで行くといい感じ。
日本国内での販売は確認できません
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Hofbräu の Sommerzwickl

・泡立ちやや強い。滑らかそう
・香りはほのかに麦の感じ
・少し濁りあり。色は濃い目の黄色。
・口に入れた瞬間は酸味が強いが、後味の甘みが強い。甘さはほのかにも関わらず、しっかりと甘みがある不思議な感じ。フルーツの甘さと言うか、砂糖っぽい甘さというか。
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オススメ度 7点
Maisel and Friends の Urban IPA

・色は薄めで、ちょっと濁りがあるのが特徴的
・泡立ち少なめ
・香りはほのかに柑橘系、グレープフルーツ感
・苦み薄め。グレープフルーツ的な苦みで、優しい感じ
・口当たりは軽い
香りは良いが、全体的な味が薄め。もう少し柑橘の苦みが強いか、甘みが強かったらバランスがいい感じに思う。
爽やかさはあるので、日本のうだるような暑さの中で飲むのはGoodかもしれない。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Ratsherrn の Pale Ale

色は黄金色で曇りがかっている。泡立ちは普通だが、泡の消えは早い。
味は、フルーティさがちゃんと感じられる。苦味がしっかりしていて、後味にほのかな甘味が残る。甘みはフルーツ由来のものに感じられる。
アルコール分は5.6%
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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WolfsCraft の FRISCH-PILS

ホップの香りが強く、ほのかに柑橘の香りも感じられます。原材料には”グーズベリー”と書かれているので、その風味のようです。
テイストは苦みが強く、甘みはあまり感じられない。少し酸味があります。飲んだ後も苦みの余韻が残ります。アルコール度数5.2%で、塩気の強い食べ物とよく合いそうです。私でしたら餃子と一緒にいただきたいですね。
透明度は高く、泡立ちがかなりいいです
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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WolfsCraft の Super-Lager

ホップの匂いが強く、ホップの苦味も程よく感じられます。鼻から抜ける風味は少なめで、のど越しがかなり心地良いです。後味は苦味がやや残る。
ピルスとかなり味が近いが、香りが抑えられていて、よりホップの苦味を楽しむことが出来る。唐揚げとかフライドポテトとかこってりした味と合う味。
アルコール分は5.3%。
泡立ちは強く色味は薄黄色で透き通りは少なめ。濁っているというよりは曇っているという透き通り方。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Hertl の Mutti’s Sonnenschein

色は黄金色で透き通っています。泡立ちは普通。
香りは少ない。ホップの香りがやや強め。ヘレスの割にホップの香りが強く、フルーティさはあまりない。
後味はスッキリして、強めの苦味があるがさっと引いていく感じ
アルコール度数は4.9%。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Hertl の Papa’s Weißheit

色は黄金色で濁っている。泡立ちは強い。
香りはほぼなし。
飲み心地スッキリ。全体的にあっさりとしている。
麦の風味がやや強い
アルコール度数は5.1%
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Hertl の Oma’s Betthupferl

色はダークブラウンで、泡立ちは少ない。
液体の粘度が若干高いような気がする。気のせいかもしれないが、そんな感じがする。
味は、口の中全体に苦味が広がって、液体が絡みついてくる感じ。粘度の高さが由来しているのではないだろうか。
苦味の種類は純粋にホップの苦味。フルーツ系の香りや味はあまり感じられない。
アルコール度数は6.5%
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Rothaus の Tannen zäpfle

香りは、ホップの香りが強く湧き上がる
泡立ちは普通。細かい泡発生する
色はかなり薄く、透き通り強い
苦みはしっかりしており、ホップの苦みは前面に出ている
重みも酸味も、色の割には強め。
甘み少なく。
色からはわからない力強さで、重みもあって、みた目とのギャップは大きい。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Guinness の Extra Stout

・泡立ちはDraughtより強いが、泡に滑らかさはなく粗い
・香りはややロースト感があり
・これはグラスに入れて飲んだほうがいい。 ビンのままだと物足りなさが生じる
・苦みは後味まで残る
・コーヒーやチョコレートの風味はない
・もうちょっと甘くてもいい印象
・Draughtの方がギネスさがある。
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StörtebekerのNordisch-Hell

・泡立ちは少なめ
・色は薄く、ほんの少し濁りがある
・香りはほのかにフルーティ。
・香りの割に甘みはほとんどない
・苦み、酸味は同程度。
・クセのない軽い口当たり
・冷蔵庫から出して、5-10分放置、温度が少し上がると、酸味苦みの感じ方が強くなる。いずれにせよ口当たりは軽い。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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StörtebekerのBaltik-Lager

・泡立ちはそれなりにあるがすぐ消える
・香りはそこそこ。麦芽感。
・色は透き通った明るいブラウン
・色の割に全体的に口当たりは軽い。
・後味もスッキリ。残らない。飲みやすい。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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StörtebekerのHanse-Porter

・泡立ち少なめ
・色はかなり濃い。グラスで反対側は全く見えない程濃い。
・香り薄い。ほぼしない。
・甘み強い。飲みごたえはずっしり。
・甘みはキャラメル、コーヒーのテイストも感じる。
・適温は16度のようなので、温度がある程度上がるまで待ったら、さらに甘みを感じやすい
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Störtebeker の Schwarz-Bier

・泡立ちは弱め
・黒い。濁りはないが、透き通りもない
・香りはほのかに甘い感じがする。キャラメル感。
・飲み応えある重厚感。
・焙煎された苦みが前面に来て、後味に酸味が引く感じ。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Maisel and Friend のIndia Ale

・泡立ちちょうど良い。ビールと泡の比率7:3に出来る
・若干の濁りがある、黄金色。
・香り芳醇。トロピカルさ、柑橘の香り立つ
・味は結構ストロング。アルコール7.3%
・味わいはスッキリ系だが、重みあり。
・アルコール感は全面には出てこないが、後からずっしり効いてくる感じ。
・グレープフルーツの苦みとパッション系の甘さ
・水分取らずに寝たら、翌日結構残った。アルコールの高さと量のせい。二人で分けて飲むとちょうどくらい。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Krombacher の Weizen

・泡立ちは強め。泡はなかなか崩れない
・香りは芳醇な麦の香り
・飲み応えがあり、後味にも芳醇さが残る
・じっくり舌で味わえる
・甘いナッツやマリネの酸味が合いそう
2025年9月現在、イオンにて取扱いあり。
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Hofbräuhaus の Helles Vollbier

・泡立ちやや弱め
・透き通り案高い。薄黄色。
・辛そうなホップの香り。ツンと鼻に来る。
・全体的に軽い口当たりだが、苦みと酸味はしっかりしている。
・後味は爽やかな苦みが残る
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ASTRA の URTYP

・泡立ち強い。大粒。
・香りはホップの強みを感じる。酸味強そうな印象
・色は薄く、透き通り感も強い
・苦みは比較的大味。飲んだ後に鼻に抜けるフワっと麦の感覚。
・後味に苦みがやや残る。のど越しはいい。
・オーソドックスでシンプルな感じ。
日本国内での販売は確認できません
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オススメ度 6点
Hertl の Opa’s Liebling

色はダークブラウンで泡立ち少なめ。透き通りなし。
匂いは少なくホップの香りが微小に感じる。
味は見た目と反して、クセはなく、かなりあっさりとした飲み心地をしている。後味にやや苦味が残る感じ。フルーティさは感じられない。
アルコール分4.8%
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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ÜberQuell の アルコールフリー

淡いフルーティさの香りがあり、飲み込んだ後にやや苦味を感じられる。全体的にさっぱり、スッキリとした飲みやすさ。味は麦の感じが強く、時折、香りや味の奥の方に麦茶を感じる時がある。エール感はあるけど、やや物足りない。
アルコール感ほぼなし。アルコール度数0.5%未満。
薄黄色で、泡立ち少なく、濁っている。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Uerige の Uerige Alt

・泡立ち強め。注ぐとブワッと泡立つ。キープ力はそこまでなし。
・香りは少し。フローラル系だが、ビター感漂う
・味わいは苦みが全体に広がった後、後味にロースト感が残る
・苦みそのものはそこまで強くないが、後味の苦みは強い
・苦みの中に若干の甘みも感じられる。
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Bolten の Bolten Alt

・泡立ち強い。時間が経ってもキープしている。泡の粒径は大きめに作られる。泡の飲みごたえはある。
・透き通っているが、色味はかなり強いダークブラウン
・香りはキャラメルのような甘い香り。
・ロースト感の苦みが強い。
・喉の通りは比較的スッキリするが、後味は苦み強め。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Schlüssel の Original Schlüssel Alt

・香りは弱めのホップの香り。
・泡は1-2分くらいは綺麗に保っていたが、そこから急激に消えていく
・色味はかなり濃いめ。透き通ってはいるが、向こう側は見えない
・独特のロースト感が印象的。しっかりした苦み。口の中に入れたときから飲み込んだ後も苦みが続く。
・ビター感強めのビールが好きな人向け。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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StörtebekerのBernstein-Weizen

・泡立ち普通
・透き通りはなし。濁りあり。濃い黄色
・香りは麦の香り強め
・少し強めの甘み
・飲みごたえがある
・ヴァイツェンの中でも、クセがほとんどなくスタンダードな味です。
・麦の芳醇な味と淡いフルーツの香りのバランスがいい
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Kilkennyの Irish Red Ale

・泡の粒径はかなり大きめ。すぐ消える。
・色はかなり濃いブラウン。濁りはなし。透き通り。
・香りはホップ感が強い。かすかにフルーティさはあるが、ごくわずか。
・見た目よりあっさりした口当たり。
・甘さも酸味もほぼ感じない。ロースト感とそれに伴う苦みがある。
・苦みが苦手な人には良いけど、ビール嫌いに試してもらいたいかといえばNo.
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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Hannen の Hannen Alt

・泡立ちやや強め。保持力も高い
・色は透き通りはあるが、かなり濃い目。
・香りは、焙煎の感じが強い。甘い感じも漂う
・色味の割に軽いテイストだが、味はしっかりしている
・酸味がそれなりにある。比較的クセのある酸味
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Maisel and Friend のBavaria Ale

・泡立ちちょうど良い。キープ力は弱い。
・少しの濁り、色はオレンジ
・香りは薄め、ホップ感強い。
・飲んだ印象は、薄いバナナの香りと強い麦が混ざっている感じ。
・全体的に味のインパクトは少なめだが、アルコールのせいで重く感じる。
日本国内での取り扱いは確認できてません。
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オススメ度 5点
Paulaner の Salvator Doppelebock

・泡立ちほぼなし
・若干の濁りあり。色は濃い目のオレンジ。
・香りはやや甘め
・アルコールの味強め。甘みはあるが、アルコールのクセが強過ぎて、ちょっときつい。
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価格:2300円 |
最後に
いかがでしたでしょうか?
ドイツには、日本と同じような王道ラガーから、芳醇な香りを楽しめるものまで、かなり幅広い種類のビールが存在しています。
今回紹介したものは、まだまだその一部です。今後も、ビールを飲み続け、都度ランキングを更新していきたいと思います。
※レビューは個人の感想です
※お酒は二十歳になってから




