皆さん、こんにちは。インフルエンザにより1週間ダウンしていたジャーマン次郎です。
ビールアドベントカレンダー第4弾。14~17本目です。後半戦突入です。それでは参りましょう。
アドベントカレンダーのスタートはこちら。
ドイツビール クラフトビール 飲み比べ アドベントカレンダー ヴァイツェン 2024年 500ml x 24缶セット カレア Kalea Beer 価格:14980円 |
14本目
14本目です。
王冠は大きくHBの文字があります。
今回は Hofbräuhaus の Helles Volbier です。
Hofbräuhausはミュンヘンの醸造所ですが、過去に行ったことがあります。
ビールの感想 ~14本目~
・泡は中程度。継続的に底から発泡し続ける。あまり長時間はキープしない
・色はかなり薄い。透明度が高い
・香りはホップの感じが漂う
・全体的にスッキリ味
・口の中に酸味苦みがパッと広がる。後味はスッキリ
・炭酸感強め
重さ:★☆☆☆☆
酸味:★★☆☆☆
苦味:★★☆☆☆
甘み:★☆☆☆☆
香り:★★★☆☆
オススメ度は3.5点/5点
このビールの販売元のHPの情報はコチラ
15本目
次!15本目!
フタはEの文字に王冠。Echtes Bockbier。
ん… で、出ねぇ……
このサイズ感は設計をミスっているのでは…?
無理やり出した結果…
さて気を取り直して。ヴァイツェンボックビール。
「Bock(ボック)」は、強いラガータイプのビールのことで、一般的にはアルコール度数が6.5%以上のものを指します。
Einbecker BrauhausのWeizen-Bock。
1378年創業らしいです。かなりの老舗ですね。
ビールの感想 ~15本目~
・泡立ちめちゃめちゃ強い。さらに長時間キープ
・やや濁りがある。完全に濁って反対側が見えなくなっているわけでもなく、透き通ってもいなく
・香りは強め。麦のコクを感じられるような香りちょっと甘そう。
・苦みはやや強め。酸味も強い。アルコール度数が高いのもあり、パンチのある味。甘みもあるものの、アルコールに負けている
・ビールの苦みというより、アルコールの苦みが勝っている
・後味は麦のロースト感と、酸味。胃にアルコールが入ってくる感じ。
・強いスパイシーなスナックなんかと相性は良さそう
重さ:★★★★☆
酸味:★★★★☆
苦味:★★★☆☆
甘み:★★☆☆☆
香り:★★★★☆
オススメ度は3点/5点
このビールの販売元のHPの情報はコチラ
16本目
続きまして16本目です。
蓋ラベルは無地。久しぶり。
16本目はこちらです。
こちらはBergbräuのPils。シンプルなな名前。
ビールの感想 ~16本目~
・泡はバランスが良く、いい感じに7:3くらいの割合になる。継続的に発生して炭酸は強そう
・香りはそれなり。ホップ感。麦の香りも少し。
・色は透き通っていて、やや薄い黄色。
・炭酸強い。苦みは最初にくゎっ!!とくる。ドライな感じ。後味もほのかに苦い。
・酸味も強いが甘みはほぼなし。
・全体的にクセの少ないドライなビールという感じ
重さ:★★☆☆☆
酸味:★★★★☆
苦味:★★★★★
甘み:★☆☆☆☆
香り:★★★★☆
オススメ度は4点/5点
このビールの販売元のHPの情報はコチラ
17本目
今回最後の17本目。
Hですね。
こちらはHoppebräuのBernstein Zwickelです。シンプルなデザイン。
ビールの感想 ~17本目~
・泡立ちが良すぎて、落ち着くまで時間がかかる。落ち着いてからもかなり高い位置で泡をキープしている
・色は濁っていて、かなり濃い目の茶色
・香りは薄め。仄かにホップ。
・麦の感じがとても強い。飲んだ後はすっと消える。
・アルコール分は5.3%だが、ちょっとアルコールの風味は強い気がする。
重さ:★★★☆☆
酸味:★★★☆☆
苦味:★★★☆☆
甘み:★★☆☆☆
香り:★★☆☆☆
オススメ度は3.5点/5点
このビールの販売元のHPの情報はコチラ
まとめ
今回は、17本目までオープンいたしました。現在の開封状況はこんな感じ。
終わりが近づいてきた感がありますね。
今気づいたのだが、ビール瓶が重すぎるので上の方から開けないと潰れてしまうんですね。
スキップされた方のために、オススメ度のみの結果をこちらに残しておきます。
(それも嫌な人のために白抜き記入。ドラッグにて確認してください)
14本目:3.5
15本目:3
16本目:4
17本目:3.5
ビールは1日1本!
次回、18本目から21本目の開封記事はコチラ。