こんにちは。ジャーマン次郎です。
ビールアドベントカレンダー第3弾。10~13本目です。これでやっと折り返しです。それでは参りましょう。
アドベントカレンダーのスタートはこちら。
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10本目
10本目ですよ。
王冠は帆船の絵。Stortebekerですね。
こちらは以前紹介したことのあるブランドです。
今回はStortebekerのSchwarz-Bierです。
ビールの感想 ~10本目~
・泡それなりに発生するが、すぐ消える
・色は真っ黒。濁りはないが、全く透き通りなし。グラスのロゴが見えない。
・香りはほぼしない。注いだ時も香らず。
・今まであまり飲んだことのない感じの味
・色の割に苦くないがコーヒーっぽさはある。
・後味はあまりなく、全体的に表現しきれない不思議な味
・ビールじゃない感じ
重さ:★★☆☆☆
酸味:★★★☆☆
苦味:★★☆☆☆
甘み:★☆☆☆☆
香り:★☆☆☆☆
オススメ度は2点/5点
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11本目
次!11本目!
フタは水色で可愛らしい感じです。
KäuzleのHelles Lager。
ビールの感想 ~11本目~
・泡の出方はほど良い感じ。注いだ後も底から発泡している。時間が経っても発泡し続けている
・色は透き通った黄金色
・香りは芳醇。ホップと果実感が合わさった感じ
・後味に少し苦みは残る
・尖った特徴はなし。麦感は少ない。
・全体的に軽やかだが、後味は少しねっとり感残る
・炭酸やや強い
・飲み進めると苦みの感じ方が強くなって来る
重さ:★★☆☆☆
酸味:★★☆☆☆
苦味:★★★☆☆
甘み:★★☆☆☆
香り:★★★★☆
オススメ度は3.5点/5点
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12本目
続きまして12本目です。
蓋ラベルは伝統的と書かれています。
12本目はこちらです。
こちらはHösl & Co Brauhaus の Hösl Edelpilsener
1516年からの会社のようで、500年以上の歴史のあるビールみたいです。
ビールの感想 ~12本目~
・香りは強め。ホップの軽やかな感じが漂う
・泡立ちはよいが、すぐに消えてしまう。
・色は透き通り高く、色は薄め。
・味は最初にガツンと来る感じ。後味はスッと消える。
・オーソドックスな味なのだが、ノド越しもよい。似た味を経験したこともあるはずだが、これはかなり好みの方の部類。
重さ:★★★☆☆
酸味:★★★★☆
苦味:★★★★☆
甘み:★★☆☆☆
香り:★★★★☆
オススメ度は4.5点/5点
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13本目
今回最後の13本目。折り返し地点。
今回はWeizenbierっぽいです。
Weizenといえば、この背の高いグラスですね。
こちらはRadbraurei Günzburg の Rad-Weizenです。
ビールの感想 ~13本目~
・泡はめちゃめちゃクリーミー。時間が経っても背高くキープしている
・濁っていて透き通りは全くなし。やや濃い目の色味
・香り強い。ヴァイツェン特有の麦の強い香り。酸味が強い匂い
・最初に酸味が前面に出てくる。中間に苦み、後から甘み
・後味は麦感が強く残る
重さ:★★★★☆
酸味:★★★★★
苦味:★★★☆☆
甘み:★★★☆☆
香り:★★★★★
オススメ度は3.5点/5点
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まとめ
今回は、13本目までオープンいたしました。現在の開封状況はこんな感じ。
半分まで来ました。だいぶ開いてきましたね。前半は上半分に固まっている印象です。
今回の4本のビールは、割と高評価なものが多かったと思います。次回はどういったビールが登場するのでしょうか?
スキップされた方のために、オススメ度のみの結果をこちらに残しておきます。
(それも嫌な人のために白抜き記入。ドラッグにて確認してください)
10本目:2
11本目:3.5
12本目:4.5
13本目:3.5
ビールは1日1本!
次回、14本目から17本目の開封記事はコチラ。